新潟県議会議員
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有志の会、勉強会

本日、有志の会にて、各議案の協議の後、花角英世副知事を招いて勉強会を開催。

テーマは、新潟県の人口減少と対策について。今後の社会資本の維持や管理をどうしていくのか、PFI(民間資金を活用した社会資本整備)やPPP(官民連携)の活用について。その後懇親会を実施。

PFI(Private Finance Initiative:プライベートファイナンスイニシアチブ/民間資金を活用した社会資本整備)との違いは,PFIは,国や地方自治体が基本的な事業計画をつくり,資金やノウハウを提供する民間事業者を入札などで募る方法を指してるのに対して,PPPは,たとえば事業の企画段階から民間事業者が参加するなど,より幅広い範囲を民間に任せる手法であること。

PPP(パブリックプライベートパートナーシップ)は,文字どおり,官と民がパートナーを組んで事業を行うという,新しい官民協力の形態であり,次第に地方自治体で採用が広がる動きを見せています.PPPは,例えば水道やガス,交通など,従来地方自治体が公営で行ってきた事業に,民間事業者が事業の計画段階から参加し,設備は官が保有したまま,設備投資や運営を民間事業者に任せる民間委託などを含む手法を指す。