本日は明25日に開催される、モンゴル国立馬頭琴オーケストラの演奏と竹下景子さんの朗読による「白い馬の物語」の演奏会開催前のレセプションパーティが開催され出席。国立馬頭琴オーケストラの皆さんと竹下景子さんや企画演出スタッフの皆さんをお招きした歓迎会。
何といっても竹下景子さんはいつまでたっても美しい、さすが女優さんのオーラが輝いている。最近竹下さんは、「坂の上の雲」や連続テレビ小説などで老婆役が多い関係か、うんと老けたなあと思っていたが、とんでもない。会場に顔が見えた瞬間、光輝く女優のオーラはもちろん、30代後半のすてきなかわいらしい女性に写っていた。(私だけでなくまわりの皆さんもそう言っていた。)ますますグッときてしまった。
馬頭琴オーケストラのみなさんから少し楽器演奏と、歌を披露していただいた。馬頭琴から奏でる音は日本人にも気持ちよく入ってくる。モンゴル独特の歌い方(フォーミー)をはじめて聞いた。なかなかまねの出来る技ではない。浪花節のように喉をうならせ、ヴィーーーーーーンといった響きで曲を歌う。日本にはない発声法か? 明日のコンサートが楽しみだ。