本日五泉商工会議所主催の時局講演会に出席。講師は、白鴎大学教授 福岡政行先生による「今後の政治と経済の動きを読む」と題してご講演を頂く。衆議院が解散され12月16日の投票日までいきなり慌しくなった、このタイミングにピッタシはまった。先生の主な内容は、民主党ボロクソ、第三極よく分からず、結局自民党安倍政権誕生か?との内容。中でも野田総理ボロクソ、鳩山元総理もっとボロクソ、菅直人クソミソの説明。ごもっともとみんなうなずいていた。しかし、自民党安倍政権は、新政権誕生ではなく。中古政権誕生といやみまじりだった。いずれにしても、期待された政権交代から3年の間の民主党政治とその間の自民党政治に加え、第三極といわれる勢力に対する。国民の評価と期待が選挙結果として示されることになる。
ポイントは
- 現在の円高デフレ経済と雇用問題をどう脱却するのか?
- 原発を含むエネルギー政策をどうするのか?
- 消費税増税と社会保障制度をとうするのか?
- 農業や食料安全保障を含むTPPをとうするれのか?
- 外交防衛・憲法問題・教育問題をどうするのか?
- その他