本日夜はいよいよ恒例の四ケ村盆踊り大会、天候にも恵まれ準備万端。
五泉甚句の太鼓が響きはじめた。踊り和が少しずつ出来始める。今度は笛が鳴り始める。追いかけて歌い手が伝統的五泉甚句を歌う。踊りの和が三重、四重と広がる。
集落区長をはじめ審査員が、踊りの審査をし、実行委員や地元消防団が懸賞の笹をつける。どんどん踊りがもりあがる。太鼓も笛も歌い手も踊り手も。最後は、太鼓を二人で同時に叩く、5分か10分くらいで終了。皆汗だらけ。
直ちに懸賞の表彰式、個人賞(優勝、準優勝、三位)、個人仮装賞(優勝、準優勝、三位)、団体賞(優勝、準優勝、三位)、団体仮装賞(優勝、準優勝、三位)、アイデア賞、四ケ村賞、総数400セットほどの商品が懸賞笹と交換にバンバン渡される。参加したみなさん全員が帰りには商品をもらって帰る。後片付けの後に公会堂で反省慰労会。
今年も無事に大成功となる。