22日、23日と新産業・雇用対策特別委員会の県内視察がありました。
初日は新潟市内の新潟雪国型メガソーラー太陽光発電所の現場を視察。雪国特有の気候風土でも関東の年間発電量とほぼ変わりない発電量となったという説明あり。
このメガソーラー発電は年間100万kwhを目標としていたが11ヶ月で目標を達成したとのこと。午後からは加茂市議会の視察、23日は独立行政法人 能力開発機構新潟センターを視察し、松代町の㈲松代ハイテクファームを視察、野菜工場でサニーレタスが生産出荷されている。詳細な説明を受け利点といくつかの課題も確認。